真女神転生Strange Journey

This entry was posted by on Thursday, 22 October, 2009

(真・女神転生 STRANGE JOURNEY)

5つ目のエリアの途中での所感ですが、なんか世界樹っぽい。上にメイン画面、下に地図というレイアウトからか? オートマッピングなので地図部分の操作は基本的にはできないのだが、見た目というかなんというか、全般的に似てる感じ。

例によって戦闘はシビアといえばシビアだが、いきなり反射されて全滅とか、ムド食らっていきなり終了みたいなひどいことはあまり発生していなくて、そういう意味では少しぬるめな印象。その一方、初めて遭遇した敵は倒すまで名前すら分からない(外見も隠されている)という状況はかなりドキドキする。

攻撃はCO-OPシステムってのがあって、敵の弱点を突くと同属性(LOW-NEUTRAL-CHAOSのレベルで一致している)の味方が自動的に追撃してくれるシステムがあり、これがめちゃくちゃ強い。というか基本的に弱点をついてCO-OPが戦闘の基本方針になる。その意味では単調な感じもあるが、パーティ編成も含めて考えないといけないことは結構多いので遊びがいはあるとも言える。悪魔合体もなんとなく強さや攻撃パターンだけではなく属性が重要なので、あんまり深く考えずに合体させてる俺みたいなライトプレイヤーには案外と面倒だ。

そういう事情だからかどうかは知らないが、主人公の属性はかなりころころ変化する。そのたびにパーティを揃え直さないといけないのが若干面倒なのだが、今回は一度仲魔にしたことのある悪魔はマッカを払えばまた仲魔のスロットに持ってくることができる便利仕様なのでさほど問題ない様子。そもそも邪教の館的なものもなく、いつでもどこでもステータス画面から悪魔合体ができるため、悪魔合体関係はお手軽感が強い感じ。

シナリオは正直いって面白みがない。なんかちょっと淡々としすぎているような……。

まあしょぼしょぼと進めて行きます。

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