Programming Erlang を訳してみている

This entry was posted by on Thursday, 3 May, 2007

Gauche部屋@lingr でちょっと明かしましたが、件の Programming Erlang を日本語にしてみたりしています。

そして訳しはじめてから、そういえばこれは beta book だからいろいろとヘンなことがあるのに正式版が出たときにどうすればいいのか、ということに思いいたる。現在5章、そろそろ変な(推敲しきれていない)文章も出てきたぞ。さあ、どないすりゃいいんですかね。

というわけで未完成版だが、PDF版を置いてみる。→http://www.city5.org/programming_erlang.pdf いちおうパスワードがかかっていて、本を買った人じゃないと見えません。というようになっているはず。

興味のある人、協力してくれる人、実はオレももうやっていたという人、などがいたりするとわたしもうれしい。

えーと、パスワードが破る不心得者があらわれたら、そのときに考えます。

5 Responses to “Programming Erlang を訳してみている”

  1. nirvash

    オリジナルの PDF の方が改定されたかページが増えたかしてパスワードが通らなくなっているような気がしました。気のせい?

  2. 向井

    4月27日ころに最新版をアップロードしたよメールが来ていました。B1.13というのがそのバージョン名かな。これはそれでやっています。説明に「最新版の」と入れた方がよかったでしょうか。

    ぜんぶのバージョンに対応させるのは不毛なので、最新版に更新してからトライしてください。PDFで購入したなら、いつでも最新版がダウンロードしなおせるはずです。
    それでダメならわたしの持ってる版が何かおかしいのでしょうから、ご連絡ください。再チェックしてみます。

  3. rky

    最新版(B1.15: 2007-05-05)でもパスワードが通らないようです。

  4. 向井

    最新版に気付いてませんでした。すいません。

    それにあわせてみましたが、どうでしょうか。

  5. おのひろき

    以前試したときはだめでしたが,今日試したらパスワードとおりました.早速読んでみます.ありがとうございます.