読書 | 高野史緒『ラー』

This entry was posted by on Sunday, 6 June, 2004
>高野史緒だなぁ。高野史緒でございました。 > >古代エジプトはクフ王の時代にタイムトラベルした男が見たのは、ピラミッドをまさに発掘しているところだった――という、なんとも言えない不思議な作品。神のためにピラミッドを発掘する者たち、発掘したピラミッドを我が物としようと企むクフ王、時節はずれの「セド祭」……。 > >実に奇妙で、非常に面白いです。僕はエジプトの話に疎いので、どこまで本当なのか、どこまで上手く表現されているのかはわからないのですが、とても楽しく読めました。 >

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