ニコリ買った

This entry was posted by on Sunday, 10 June, 2007

しばらくは遊べないが(時間ばっかりくってしまうので、いやまあそういうものなんですが)。

オモロパズルを見てみたら、いかにもゲサク風な新作だなあと思ったらゲサク作で微苦笑。いわゆるペンシルパズルのルールというのは非常に手続的というか、手続き+制約条件によって成立しているのだけど、彼のルール(彼が好きなルール)は極めて宣言的であり、あるべき最終状態しかルールでは規定していない。というあたりがウケの悪いところなのだろうという気がする。よーするに不親切ということなのだけど、「これを解くプログラムはどう書けるか」という問題に取り組みたくなるようなタイプの記述になっている。ような気がする。 Haskell なら綺麗に書けます系だ。

Comments are closed.