そういえばレポジトリをがりっと消してしまって真っ青になった

This entry was posted by on Thursday, 8 March, 2007

わたしがここんとこ作ったりしているプログラム類は、大きいのも小さいのもおおむね http://www.city5.org/prog というところで darcs レポジトリを公開しているのですが(ここにアクセスすると darcsweb という cgi 経由でレポジトリを閲覧できるモードに遷移しますが、その直下のディレクトリにレポジトリのディレクトリがあるので、たとえば lingrbots のファイルをじかに見たければ http://www.city5.org/prog/lingrbots とすれば見えます)、こないだの SKK by JavaScript のレポジトリを手元のマシンからこっちに移すとき、あれこれやってて

うっかり rm -Rf (topdir of city5.org)/prog しちゃった♪

orz

ただまあ、 darcs のレポジトリは(分散バージョン管理である関係上)かなりあちこちにレポジトリコピーがあり、そこから持ってきて、バージョン情報も込みで復旧はかなり簡単に可能だったんですが、レポジトリ管理されていない小さなファイルとか、そういうやつはみんなアウツ。あーああ。

ちなみにわたしは以前、自分のホームディレクトリで、 rm -f * ということをやるという「前科」があります。トップディレクトリはゴミみたいなファイルしか置かず、基本的には作業ディレクトリを作って作業するクセがあったのであのときは設定ファイルがぜんぶ消えたくらいで済んだんですが、あのころは pdumpfs も取っておらず(今もレポジトリは取ってなかった)、けっきょくほかのマシンをあれこれ漁って必要な設定ファイルを持ってきては編集し……いや、疲れた。

ゴミ箱に移動するようなスクリプトに rm を置き換えた方がいいのかしらん。

などと思った春の午後。はーやれやれ。

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